福岡県少年警察ボランティア協会は少年の非行防止と健全育成をめざす活動団体です

公益社団法人 福岡県少年警察ボランティア協会
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連絡会の活動

■月次別活動■ 平成31年 1月 2月 4月 令和元年 5月 6月 7月 10月 11月 12月

令和元年11月


児童虐待防止合同キャンペーンへの参加

(飯塚警察署少年補導員連絡会)
児童虐待防止合同キャンペーンへの参加
 飯塚警察署少年補導員連絡会は、11月が児童虐待防止月間であることから11月5日(火)イオン穂波店で開催された、田川児童相談所、飯塚市役所、飯塚警察署などの機関が実施する「児童虐待防止合同キャンペーン」に参加した。
 キャンペーンでは、児童虐待防止のビラセット(500部)を配るなど、有意義な取組となった。

視察研修の実施

(直方警察署少年補導員連絡会)
視察研修の実施
 直方警察署少年補導員連絡会では11月6日(水)長崎県佐世保市の佐世保学園の視察研修を実施した。
 同園において
  ○入院から出院までの流れ
  ○矯正教育の具体的な内容
  ○佐世保学園独自の取組
等について説明を受けた。

健やかカルタ大会の実施

(八女警察署少年補導員連絡会)
健やかカルタ大会の実施
 八女警察署少年補導員連絡会は、11月6日(水)八女市立黒木西小学校において「健やかカルタ大会」を実施した。
 少年補導員が審判を実施し、「カルタ取り」や「カルタリレー」で大いに盛り上がった。

佐賀ダルク、佐賀少年刑務所視察研修

(筑紫野警察署少年補導員連絡会)
佐賀ダルク、佐賀少年刑務所視察研修
 筑紫野警察署少年補導員連絡会筑紫支部では11月8日(金)佐賀ダルク、佐賀少年刑務所の視察研修を実施した。
 佐賀ダルクは、薬物依存回復施設で、九州で唯一、クリニックと併設されグループミーティングの他に共同生活を送り、専門医のアドバイスを受けながら薬物依存の治療を受ける機関である。

ソープランド店に対する立入実施

(博多警察署少年補導員連絡会)
ソープランド店に対する立入実施
 博多警察署少年補導員連絡会では11月13日(水)中州地区のソープランド店に博多署少年課員とともに立入を実施した。
 立入では、店舗責任者に対し、従業員名簿の提出や、18歳未満の立入禁止の掲示板が掲出されているかなど確認した。
 また、従業員採用時には18歳未満の雇用防止のため身分の確認の徹底を依頼した。

学生ボランティアによる学習支援活動

(折尾警察署少年補導員連絡会)
学生ボランティアによる学習支援活動
 折尾警察署少年補導員連絡会では北九州少年サポートセンターや少年警察学生サポーターが11月20日から週1回のペースで立ち直り支援少年3名に対し学習支援を行う際の補助として少年補導員1名が参加している。
 少年らの学習支援を見守りながら時折、声かけするなど少年らを励ましている。

北九州地区(市)少年補導員連絡協議会常任理事会の開催

(小倉北警察署少年補導員連絡会)
北九州地区(市)少年補導員連絡協議会常任理事会の開催
 北九州地区(市)少年補導員常任理事会を11月21日(木)小倉北警察署8階大会議室で開催した。第48回北九州市(区)少年非行防止大会の実施報告、来年度の少年非行防止大会に向けて協議した。