福岡県少年警察ボランティア協会は少年の非行防止と健全育成をめざす活動団体です

公益社団法人 福岡県少年警察ボランティア協会
トップページ > 少年補導員とは

少年警察ボランティアとは

 少年警察ボランティア(少年補導員、少年指導委員を総称していう。)とは、少年の非行防止と健全育成を図るための活動を行う民間協力者として、警察署長や公安委員会から委嘱を受けた人たちをいいます。

少年補導員とは

 少年補導員とは、その居住地域や勤務地域を中心に、日常生活を通じて

  • 非行少年等の早期発見及び補導
  • 非行防止地域活動の推進
    (健全育成活動、見守り活動、立ち直り支援活動など)
  • 有害環境の浄化
  • 少年相談
等を行うボランティアで、各警察署の署長から任務の遂行に必要な熱意と実行力を有し、地域の実情に精通している方々が委嘱を受け、現在福岡県下で約1,870名の方が少年補導員として活動しています。

少年指導委員とは

 少年指導委員とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第38条に基づき、風俗営業に関して少年を補導し、少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止し、その他少年の健全な育成に資するための活動を行うボランティアで、公安委員会から委嘱を受け、現在福岡県下で265名の方が少年指導委員として活動しています。

非行少年等とは(画像をクリックすると拡大表示します)

非行少年