連絡会の活動
福岡地区(令和2年度)
中央警察署
合同街頭補導活動の実施
警察署員、自治会、PTA等と共同で、40名4グループに別れ夜間街頭補導活動を実施した。
(10月9日(金))
(10月9日(金))
小学生の安全を願った見守り活動
中央警察署少年補導員連絡会は、1月20日(水)、中央警察署少年課員と共に、小学生通学路での見守り活動を行った。
小学生が道路横断の際は、児童の安全を最優先として停止旗を手に横断を促し、自転車利用者に対しては注意喚起の声かけを行うなど児童の安全に細心の注意を払った活動となった。
小学生が道路横断の際は、児童の安全を最優先として停止旗を手に横断を促し、自転車利用者に対しては注意喚起の声かけを行うなど児童の安全に細心の注意を払った活動となった。
博多警察署
役員会の実施
博多警察署少年補導員連絡会は、4月24日(金)、櫛田神社櫛田会館において役員会を行った。
同役員会は、各理事承認のもと新型コロナウィルス感染症の感染リスクを避けるため会計監査後に会長と副会長4人の出席による理事会と総会を兼ねる会議を開き、予算執行結果、活動結果及び計画等を短時間で話し合い、結論を出して有意義なものとなった。
同役員会は、各理事承認のもと新型コロナウィルス感染症の感染リスクを避けるため会計監査後に会長と副会長4人の出席による理事会と総会を兼ねる会議を開き、予算執行結果、活動結果及び計画等を短時間で話し合い、結論を出して有意義なものとなった。
ソープランドへの立入りの実施
警察署員と共に博多警察署管内に所在するソープランドへの立入りを実施し、備付名簿等の確認を行った。
(10月21日(水))
(10月21日(水))
東警察署
警察官と協同による有害環境浄化活動
東警察署少年補導員連絡会は、4月17日(金)、福岡東署少年係員と共に、少年の健全育成を阻害しかねない成人登録カード設置のタバコ自動販売機に対する警告後の改善状況確認を行った。
少年補導員は今後とも有害環境浄化のための情報提供を行うものである。
少年補導員は今後とも有害環境浄化のための情報提供を行うものである。
児童虐待防止に関する広報活動
駅構内等の通行人に対し、児童虐待防止に関する説明を行うなどしてチラシを配布し広報活動に努めた。
(10月23日(金))
(10月23日(金))
南警察署
児童虐待根絶に向けた教養受講
南警察署少年補導員連絡会は、8月20日(木)、南警察署会議室において、同連絡会幹事が集まり、同署少年課長から社会問題化している児童虐待事案についての教養を受けるとともに管内住民に対する児童虐待根絶に向けた広報活動を強化することの申し合わせを行った。
声かけ要領に対するディスカッション
研修会において少年への声かけの寸劇を実施し、これに対する少年補導員間でのディスカッションを行った。
(11月19日(木))
(11月19日(木))
早良警察署
ハッピー農園で芋苗の植え付け
早良警察署少年補導員連絡会は、立直り支援事業として、「ハッピー農園」と名打って例年少年等を呼んでの芋の苗植え等を行っているが、本年は3密を避け、かつ、秋の収穫時に少年等を呼ぶことが出来るように5月26日(火)、6月3日(水)の両日、少年補導員、学生ボランティア、早良署少年係員のみで芋苗の植え付け作業を行った。
博多人形絵付け体験で立直り支援
早良警察署少年補導員連絡会は、9月22日(火)、室見公民館において、早良警察署少年課員、少年サポートセンターと協同で、立ち直り支援対象少年を招いて、博多人形の絵付け体験を通じての立ち直り支援活動を行った。
少年等はそれぞれ好きな素焼き人形を手に取って絵付けをし、中にはプロ顔負けの絵付けをする少年もいるなど、コミュニケーションをとりながらの楽しい時間を過ごした。
少年等はそれぞれ好きな素焼き人形を手に取って絵付けをし、中にはプロ顔負けの絵付けをする少年もいるなど、コミュニケーションをとりながらの楽しい時間を過ごした。
ハッピー農園立ち直り支援活動
警察署員等と協同で支援少年を招きイモ掘りや園児とのふれあいを通じた立ち直り支援活動を実施した。
(11月7日(土))
(11月7日(土))
西警察署
有害図書類自動販売機の調査
風俗営業店への立入りと併せて有害環境から少年を守るため有害図書類自動販売機の調査を行った。
(10月21日(水))
(10月21日(水))
粕屋警察署
退任者への感謝状贈呈
粕屋警察署少年補導員連絡会の退任者は、例年、補導員総会において警察署長から感謝状の贈呈を受けているが、本年は新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、5月8日(金)から同月11日(月)にかけて、生活安全管理官等警察幹部が退任者7名の自宅を訪れての感謝状贈呈となった。
風俗店舗への立入りの実施
粕屋警察署少年補導員連絡会の少年指導委員は、7月15日(水)、警察署少年課員と共に粕屋警察署管内に所在する風俗営業店に対する立入りを実施し、その際パチンコ店営業者に対しては、遊戯少年を発見した際における通報の協力依頼を行った。
合同街頭補導活動の実施
警察署員と共同で夜間街頭補導活動及び有害環境浄化を実施した。
(10月9日(金))
(10月9日(金))
筑紫野警察署
JKビジネス教養の受講
筑紫野警察署少年補導員連絡会は、4月6日(月)、筑紫野警察署において役員会を開催し、その後、JKビジネスの危険性についての教養を受講した。
同ビジネスに関してはSNS等を通じた不特定多数の者との交友による性的被害、客からのストーカー被害が認められるものの、被害実態把握が難しいことから、活動を通じた広報啓発や情報提供の依頼を受けた。
同ビジネスに関してはSNS等を通じた不特定多数の者との交友による性的被害、客からのストーカー被害が認められるものの、被害実態把握が難しいことから、活動を通じた広報啓発や情報提供の依頼を受けた。
立入りの実施と児童虐待教養
警察署員とともに風俗営業店への立入りを実施すると共に児童虐待発見時の通報要領について教養を受講した。
(10月21日(水))
(10月21日(水))
中学校卒業式警戒に対する教養受講
筑紫野警察署少年補導員連絡会は1月12日(火)、役員会を行った際、筑紫野警察署少年課員から、中学校の卒業式が行われる際に実施する周辺警戒活動に対する留意事項、また少年のい集場所等の教養を受講した。
宗像警察署
ウォールアートプロジェクト
宗像警察署少年補導員連絡会は、宗像警察署、市、国交省などと協力し、9月26日(土)、国道3号線アンダーパスにおいて、中学生等約100名が参加して故郷をイメージしたウォールアートを完成させた。
同プロジェクトは、落書きを消すだけでなく宗像に来た人を壁画でおもてなししようということで行われた社会奉仕活動で、参加中学生からは「私達が落書き防止の役に立てればうれしい。」との声も聞かれた。
同プロジェクトは、落書きを消すだけでなく宗像に来た人を壁画でおもてなししようということで行われた社会奉仕活動で、参加中学生からは「私達が落書き防止の役に立てればうれしい。」との声も聞かれた。
児童虐待防止プロジェクト
市、警察、児童相談所等との協同プロジェクトの一環としてJR駅でリーフレット配布等のキャンペーンを行った。
(11月22日(日))
(11月22日(日))
朝倉警察署
新規少年補導員への委嘱状交付
朝倉警察署少年補導員連絡会の新規委嘱者は5月27日(水)朝倉警察署署長室において、警察署長からの委嘱状の交付を受けた。
委嘱を受けた少年補導員は、「地域の子ども達のためにできる限りのことをやっていきたい。」と抱負を述べ、少年補導員としての活動に意欲を見せた。
委嘱を受けた少年補導員は、「地域の子ども達のためにできる限りのことをやっていきたい。」と抱負を述べ、少年補導員としての活動に意欲を見せた。
児童虐待等防止キャンペーンの実施
警察署員と協同でイルミネーション点灯式において児童虐待等防止のリーフレット配布などのキャンペーンを行った。
(11月21日(土))
(11月21日(土))
博多臨港警察署
見守り活動の実施
警察署員と共同で地区外登校をする小学生の見守り活動を実施した。
(10月12日(月))
(10月12日(月))
春日警察署
秋の支援事業に向けて苗植え付け
春日警察署少年補導員連絡会は、6月3日(水)、農業体験を通じた少年の健全育成及び立ち直り支援を行うため、その準備として、警察署少年係員と協同で、サツマイモの苗の植え付け作業を行った。
秋の収穫時には、春日警察署管内の少年を呼んでの収穫を行う予定である。
秋の収穫時には、春日警察署管内の少年を呼んでの収穫を行う予定である。
結城みのり園立ち直り支援活動
警察署員と協同で支援少年を招きイモ掘りなどの農業体験を通じての立ち直り支援活動を実施した。
(10月24日(土))
(10月24日(土))
農業体験による立ち直り支援活動の準備
春日警察署少年補導員連絡会は、農業体験を通じた少年の立ち直り支援活動を実施しているが、2月3日(水)、春先に予定している少年の立ち直りを目的とした同活動の準備のため、「結城実のり園」と名付けた農園に「たまねぎの苗」の植え付けを行った。